2013年09月29日
おおお 白粉花(おしろいはな)
終わりに近ずきながらも元気よく咲くおしろい花
白粉花・
開花時期は、 6/25 〜 10/末頃。
・メキシコ原産。江戸時代に渡来。
(ペルー原産、との説もある)
・ラッパ型の花。
町中に野生化している。
・熟した黒いタネをつぶすと
白粉(おしろい)のような
”白い粉”が出てくる。
名前の由来はそこから。
名づけ親は
江戸時代の博物学者、貝原益軒。
黒いタネは、お寺の鐘の形。
白い粉は、
蕎麦(そば)の実の粉に似ている。
・夕方頃に活動する昆虫に対しては、
花の多彩な色で引きつけ、
夜に活動する昆虫には、
その香りで引きつける。
↑
? 真紅のオシロイハナ
↑
? 群生して咲く
↑
? 元気色の黄色
↑
? 咲きしげる
Posted by 土佐錦魚かっちゃん at 15:04│Comments(2)
│花
この記事へのコメント
今年も色とりどりのオシロイバナが、初夏から秋半ばまで、
長いこと楽しませてくれてますね〜♪
でもやっぱ、真紅のアップが素敵ですぅ〜(*^。^*)☆
この花を見ると、メキシコ原産にもかかわらず、
日本の夏の夕暮れのイメージが、浮かびますね〜♪(笑)
Posted by リサ・ママ at 2013年09月30日 22:16
リサ・ママさん
おはようございます
そうですね真紅が一番ですね
夕暮れに見ると無残で忍び難い夏の暑さを感じます
もう終わりくらいでしょうか?
でも長く楽しめますね
コメントありがとうございます
Posted by 土佐錦魚かっちゃん at 2013年10月01日 08:05